未来を哲学する

未知なる世界を探求、想像し、哲学的な視点から独自の考察を紡ぐブログです。

うんこをエコに?

私の「今年の言葉」を選んでみた - 未来を哲学するでも取り上げましたが、リジェネラティブに心を奪われ、ついつい考えちゃいます。

皆さん、うんこって臭くて汚いイメージがありますが、昔から農業で使われていましたよね。

田舎では、酔っ払いが良く肥溜めに落ちていましたし、普通に使っていたのだと思います。

で、我々は普通にその土で育った作物を食べていました。

やっぱり、うんこって、環境にとって最高のリサイクル品ではないかと改めて思います。

で、再びうんこの市民権を得るにはどうすればよいのかなと考えてみました。

例えば、土に穴を掘って、近所の人にウンコをしてもらうのはどうでしょう。

土の中の微生物に分解してもらえば、とても良い土ができますよね。(多分)

便器とか設置するとお金かかるので、野ぐそ形式のみ。

紙は使わず、冷たい井戸水で天然のウォシュレットとする。

こんなの大の大人はやらないから、近所のガキんちょにお駄賃をあげて頼んでみる。

子供の情報伝播は爆速だから、あっという間に行列ができるのでは。

途中で漏らすものも出てくるかもしれない。

穴を大量に掘らないと。

今の子は最中にスマホをいじるかもしれないから、スマホスタンドも枝で作ろうか。

穴に落ちても免責とするように住人には周知しないと。

お駄賃(仕入れ値)は10円かな?いや、今や10円じゃ何も買えないから、せめて30円?いくら物価高とはいえ、50円はあげすぎだろう。

喜んで生き生きとしたうんこを提供するのではないか。

きっとレアものの腸内細菌もあるかもしれない。(うんこの時点で使えないと思うが)

でも、きっと土になるまでに相当な時間がかかるのではないか・・・

最終成果物が出来上がるまでの時間、在庫を抱えるに等しい・・・

と、くだらないことを師走の忙しい時期に妄想していました。

汚い話題ですみませんでした。