未来を哲学する

未知なる世界を探求、想像し、哲学的な視点から独自の考察を紡ぐブログです。

日常

耳鳴り

3~4年前から、いやもっと前からか、耳鳴りが始まりました。 最初は気にならなかったんですけど、なんか段々大きくなってきている感じで困っています。 でも、付き合ってみるとそれはそれで面白い。 私の場合、耳鳴りの音は「しーん」って感じです。 漫画…

記憶が塗りかえられる時代

23年の今年も話題沸騰の生成AI、製造元のOpenAIのCEO解任騒動もあって、いまだにChat-GPTが知名度が高いですね。 でも、他にもGoogleのbardやAnthropicのclaude、日本人が作ったものとかもあるのです。 私は個人的に倫理を重んじているAnthropicのclaudeがお…

キリスト誕生の日に死刑宣告

事業の再建を手伝ってくれと言われ、今年半ばに転職。 それから色んなことが起きて状況が急変。 成長戦略が一気に縮退方向に転換。(←話が違う!なら、採用するな!) 事業費の大幅な削減を実行。 当然、人件費に手を出す。 そんな経営陣に愛想をつかせた優…

海を見て、深さがわかるのか?

昨日、パソコンに向かって難しい顔人を見かけた。 何をしているのか尋ねると、プログラムが読めるようになるために勉強(関数を覚える)しているのだと。 その人はHTMLでWebページやPhotoshopでロゴを作ったりとデザインの仕事は出来るが、プログラムはでき…

中国故事成語:虎を画きて狗に類す

今日は故事成語の気分。中国故事成語に興味があり、その本の中からピックアップしてみました。 「虎を画きて狗に類す」とは、「虎を描こうとして失敗して、かえって犬に似たものを描く」という意味の故事成語です。 物事をよく理解せずに、安易に真似をする…

さりげなく世界を救う

小さい頃、良く地面に転がっている石ころや道の模様を踏まないように歩く癖があった。 それが核爆弾か何かの発射ボタンになっていて、それを踏んだら世界が終わるのではないか、と思っていたから。 ホラー映画やらSF映画の影響なのかわからないが、そんなこ…